M字ハゲの定義って何?おでこが広いはとこまで通用するのか

M字ハゲの定義とは

M字ハゲ

多くの育毛サロンやクリニックで使用されているのがハミルトンノーウッド分類。

 

M字ハゲ

この定義によれば、M字ハゲは生え際から耳の中心までの距離が間隔2cm以内まで後退するとM字ハゲと断定されます。

 

ハミルトン・ノーウッド分類の発案者

M字ハゲ

ハミルトンノーウッド分類の開発者はJ・Bハミルトン。半世紀以上前から男性型脱毛症の原因が男性ホルモンの遺伝に関係すると言っていた医師の一人です。

 

ハミルトンは前頭部と頭頂部における脱毛の進行を1〜7段階に分類し、男性型脱毛症の指針として使用していました。

 

この後、植毛外科医であるOT・ノーウッドがこの分類を改定し、新たにした名前がハミルトン・ノーウッド分類です。

 

M字ハゲの位置

M字型ハゲの位置は前頭部左右にあるこめかみのちょうど上あたり。皮膚が固く、末梢血管も断裂しやすい箇所。

 

また、髪の毛の毛乳頭細胞には5αリダクターゼU型が多く含まれており、アンドロゲン受容体と統合することで、M字ハゲを発症。時と共に後退の一途をたどります。

 

M字ハゲの原因

M字ハゲの原因は男性型脱毛症。日本人の成人男性4人に1人が発症する確率の高いハゲの症状です。

 

遺伝が最も有力とされていますが、その引き金となるのが日頃の生活習慣やストレス

 

この原因の差異が発症する人としない人の分けれ道になります。

 

ハミルトンノーウッド分類の定義

M字ハゲ

改定されたハミルトン・ノーウッド分類によると、ハゲを大きく分類すると前頭部からの後退、頭頂部の広がりに分けられます。

 

額の生え際から頭頂線までの距離が2cm後退することでM字ハゲの臨界点と定めています。

 

ハミルトン・ノーウッド分類を詳しく説明

ハミルトン・ノーウッド分類は7段階に分類されており、数字が増すにつれてハゲの症状が進行していることになります。

  • 1段階

M字ハゲの初期段階、後退2cm。

 

  • 2段階

1段階よりも後退3cm以上。

 

  • 3段階

2段階よりも後退している状態で、頭部のボリュームが薄くなります。

  • 4段階

前頭部だけでなく頭頂部にもO字型のハゲが発生。

 

  • 5段階

4段階がさらに進行。生え際はU字型の薄毛に変化。

 

  • 6段階

前頭部のハゲと頭頂部のハゲが融合。

 

  • 7段階

頭部の上半分の髪の毛が消失。

 

まとめ

M字ハゲ

ハミルトン・ノーウッド分類によるM字ハゲの定義は、生え際から頭頂線にかけて2cmの後退が見られたとき。

 

また、正面からみて前頭葉の髪の毛が濃く、こめかみ付近の髪の毛が薄いことで、M字ハゲと断定できます。